キッチン・ビーワン(Kitchen B1) オーガニックレストランは、コスパが残念なレベル!
レガスピビレッジにあるオーガニック料理みたいなレストランです。
お店は、マカティのWashington Sycip Park(ワシントンサイシップパーク)とLegazpi Active Park(レガスピアクティブパーク)の近くにあります。
Rada通りの突き当りでGamboa通りとクロスしている場所にお店があります。
見た目はおしゃれ
外側にある看板はおしゃれな看板ですが、店内もおしゃれでして、フィリピンにしてはかなり頑張っている感じです。
店内はオープンキッチンで、まさに欧米風の先進的な感じです。
なんとメニューはiPadサイズのタブレット。
フィリピンでこのスタイルは初めて見ました。一見、良さそうですが、これが非常に見にくくて、わかりにくい。操作も戸惑うので、これだけでイライラします!
ひたすら高い!
メニューを見てぶったまげたのは、その値段の高さ!
コーラが80ペソ。サンミゲルが95ペソ。高すぎ!
パスタも500ペソ以上から。ドリンクを入れると平均客単価は600ペソ前後になると思います。
今回は、Whole Wheat Spaghetti & Vegetables(パスタ) 560ペソとOrganic Egg Salad Sandwich 230ペソ を注文。10分ほどして運ばれてきました。
パスタはオリーブオイルとバジルまみれのパスタ。オーガニックだけあって、見た目は緑色且つ、野菜は入っているが、なにせパスタが不味い!
パスタはアルデンテでも何でもなく、単なるそば。パスタの種類が違うせいかもしれませんが、防虫剤みたいな味でとにかく美味しいものではありませんでした。
値段が高いので、1人分とは思いませんでしたが、案の定2人前くらいある分量です。シェアするのを前提で注文した方がいいかもしれません。
サンドイッチは、鮮やかな黄色のスクランブルエッグに野菜がたっぷり入っており、パンは穀物入りの焼きたて、揚げたてのカボチャチップスとサツマイモチップスが載っています。
さすがに1つ230ペソもするサンドイッチなので、できたてでクオリティはそれなりですが、サブウェイと比較したら大差ない感じです。
値段がサブウェイの2倍なので、コストパフォーマンスはサブウェイの勝ちです。
玉子はあり得ないくらい黄色かったので、きっと着色しているんだと思います。
Kitchen B1の感想と評価
味:2 (10点満点です)
コスパ:0
清潔度:7
改善点:値段が高すぎです。コストパフォーマンスが悪く、支払った代金に見合う満足を得られるお店ではありません。価格をあと40%くらい下げれば、リピーターを確保できると思います。
おすすめ度:★
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