当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

スーパーマーケットで買えるフィリピンのお土産

2019年5月12日

フィリピン土産を安くお得に買う

なんと言っても、スーパーで買うのが安くて手軽で一番です。

マカティ(Makati)やマニラ(Manila)にビジネス出張で来た方、セブ(Cebu)やボホールに観光旅行で遊びに来ている方に、今回、手軽で職場の同僚へ配れるリーズナブルで安くて、喜ばれるフィリピン土産をご紹介します。

 

パパイヤ石鹸

1個40ペソ(100円)くらいで購入できます。東南アジアらしいお土産です。お肌がスムーズになり、ホワイトニング成分を含んでいるものもあるので、特に会社の女性スタッフに渡すと喜ばれます。

IMG_3043_convert

 

ココナッツオイル

オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を大量に含んでおり、関節の炎症抑制、血中悪玉コレステロールを溶かす、血栓予防、体内の脂肪分解、皮膚のハリ、ツヤの維持に貢献、アレルギー症状の軽減、集中力アップとアルツハイマー病の予防などの効能があると言われており、日本でも大ブームになっています。

IMG_3048_convert

IMG_3049_convert

 

Four Seasons Juice フォーシーズンズ・ジュース

これぞフィリピンだけでしか買えないジュースです!
※他の東南アジアでは売っていません!?→ 私は見たことがありません。

IMG_3010_convert

味もおいしいので喜ばれます!

 

Gina(ジーナ) マンゴージュース

本当はフィリピン特産の生マンゴ(果物のマンゴ)を持って帰って欲しいのですが、検疫の関係で生の果物を持って帰ることはできません。

そこでお勧めなのが、マンゴの缶ジュースです。

一番美味しくて、お勧めなのがGina Mango Juiceです。青い缶がトレードマーク、意外とどこのスーパーにでも置いていますが、コンビニでは買えないと思います。

IMG_3011_convert

よく冷やして飲むと、まるでマンゴーをそのまま飲んでいるかのような濃厚な味わいに虜になること間違いありません!

日本では売っていない味です。自分用で買ったとして1つだけですと後悔しますから、3本くらい買って帰ることをお勧めします。

もちろんお土産で贈っても大変喜ばれると思います。

 

カラマンシージュース

これもフィリピン特産の果物を使ったジュースです。

IMG_3012_convert

カラマンシーは、シークアーサーサワーみたいな、カボスみたいな感じの柑橘類でして、フィリピンでは、よくジュースとしても、おかずにかけるアクセントとしても、よく使われる果実です。

カラマンシージュースが買えるのもフィリピンだけですので、貰った方としては珍しさを感じます。

Oishi ブレッドパン(Bread Pan)

フィリピンのローカル製菓会社Oishiブランドのお菓子。

IMG_3018_convert

安い割には美味しいです。小袋ですと1袋なんと約5ペソ弱で買えます。

IMG_3019_convert

このようなお菓子を見るとフィリピンでもローカルのお菓子は安いんだなーと実感できます。

※Oishiブランドでは、数多くのお菓子を発売していますが、中には激まずいお菓子もありますので、ご注意下さい。

この値段であれば1人1袋ずつ渡すことができますので、職場の同じ部署に30人のスタッフが居たとしても、150ペソ(約400円)でお土産を買うことができます。

少しかさばるので、そこだけが欠点ですが…。

7D ドライマンゴー

忘れてはいけません。フィリピン土産、定番中の定番、ドライマンゴーです。

好きな人は好きですし、嫌いな人は嫌い。ものすごく二極化するお土産なので注意して買いましょう。

 

DING DONG Mixed Nuts(デンィングドン)

これも美味しいお菓子。豆菓子でして、中袋から小袋まであります。小袋ですと1個1ペソレベルの値段でして、1袋20個入りとかでも20ペソですから、職場の同じ部署に40人のスタッフが居たとしても、40ペソ(約100円)でお土産を買うことができますが、超激安です(笑)

IMG_3024_convert

しかも味は意外にも美味しいので、満足度は高いです。

同じようなシリーズに、ナガラヤ(NAGARAYA)という豆菓子もありますが、こちらはなんか油が悪いせいか、妙な後味を感じます。

ピリナッツ(PILI NUTS)

フィリピン レガスピ(Legaspi、ルソン島南東部)の特産ピーナッツです。※サルセド、レガスピのレガスピではありませんので、ご注意下さい。

IMG_3031_convert

フィリピンだけにピリナッツと上手いこと名付けていますが、味も美味しいんです!

できれば生のピリナッツをお土産にしてほしいのですが、生のピリナッツはレガスピ(Legaspi)でしか入手できない貴重なものなっています。

ちなみに生ピリナッツの味は、まずで常温でも溶けないバターを食べているかもような濃厚な味わいです。ナッツなのに口の中で溶けるのが特徴ですので、日本ではまず味わないナッツ類です。

スーパーでは、生のピリナッツは販売していないので、ローストピリナッツを購入することになります。

ローストピリナッツも軽くて美味しいです。
焦がし砂糖を絡めたものは甘いので、SALTED(塩)のピリナッツをお勧めします。
値段は1つ300ペソ弱です。

食感は、普段我々が食べているピーナッツと違って、口の中で溶ける感じの軽いナッツになっています。

日本では到底入手できないナッツなので、堂々とフィリピン土産として持っていけますが、単価が高いので、大人数に配る系のお土産ではなく、大事な方へのお土産にしましょう。

 

Polvoron(ポルボロン)

名前からしてスペイン語ですので、なんとなくスペイン育ちのフィリピン育ちの菓子であることを感じられます。

IMG_3035_convert

粉菓子の部類のものでして、粉末を型に入れて固めたクッキーみたいなお菓子です。沖縄の名物菓子である「ちんすこう」に近いかもしれません。

IMG_3036_convert

美味しいか、美味しくないかと言われると、うーんと考えさせられる感じの素朴なお菓子ですが、フィリピン特産のお菓子としては、アピールすることが可能です(笑)

IMG_3038_convert

好きな人は好きな味かもしれません。18個入りでお値段は100ペソ以下で買えるので、大量に配るには良いと思います。

 

Lay’s Kyusyu Seaweed Flavor

日本では、湖池屋やカルビーの「のり塩」が大人気ですが、海外版の「のり塩」です。

IMG_3022_convert

直訳すると「九州わかめ味」になりますが、なんと日本の「のり塩」よりも美味しいんです!

袋が大きいので嵩張りますが、これは結構、日本に持って帰っても話題になるお土産だと思います。


ちなみにフィリピンお勧めのお土産はこちらをクリックしてください。フィリピンお勧めお土産第2弾。

この他にもフィリピンお土産で役立つ情報が載っている→にほんブログ村 フィリピン情報